太陽のしっぽ

1996年4月26日アートディンクよりプレイステーション用ソフトとして\5800で発売

◆大変面白かった人のレビュー◆

走る! 投げる! 食う! 寝る!どこでも寝る! 山からずり落ちながらでも寝る! 走る、走る、殴る!マンガそのまんまの「ZZZZ」の擬音を吐きつつ寝るし、砂煙立ててかけずり回るし、独特の映像がもう最高! はじめ人間ギャートルズ、そのまんまみたい。楽しくてしかも何をやっても自由な原始の世界。一応の目的はマンモス狩りと、その牙を積み上げて太陽のしっぽをつかむことなんだけど、そんなことより原始人のグラフィック、特に見ただけで噴きそうな滅茶苦茶な顔をした連中とかがひたすら楽しい。地面に落ちているパワーアイテムは全部京都の老舗のお干菓子と言うセンスも謎。楽しい楽しいゲームでした。

□こち/40歳/男性□

まず、面白いのは、原始人が広い世界を走り回り、食料となる木の実などを拾ってパワーアップして、力をつけていく所や、人を増やしていくと、武器を開発して、どんどん強い動物をたおし、この繰り返しでついにはマンモスを倒しその牙で、塔をつくりあげていくところが、根気も入るけど、そこに面白さを感じるので、お勧めの逸品

□キムラレイ/14歳/男性□

いまごろ・・・なんですが、数年前にメチャはまったゲームです。とにかく自由度が高い!地球(?)と云うだだっ広いフィールドを思う存分に駆け巡ることが出来ます。取り敢えず、最初は戦闘力が無さすぎるので、動物を倒すとかは出来ないのですが、落ちている食べ物や極端に弱い小動物の肉を食べて徐々にレベルアップしていき、最終的にはマンモスまでも倒すことが出来るのは快感です。後、疲れると勝手に寝てしまうのが妙にカワイイです(笑)ディレクターの飯田和敏氏が、発売当時のインタヴューで「ゲームの世界の『お約束』を崩すゲームがあったっていい」と発言していましたが、「正に!」という感じです。更に、「このゲームの目的は、『太陽のしっぽ』をつかむこと。そのためにはマンモスをどんどん倒せばいい。でも、そういう遊び方をした途端につまらなくなる。早く終わらせようとするテーマに取りつかれたユーザーは、つまらない作業をしなくちゃならない。多くのゲームに対する批判も、このゲームで語っていこうと思った。」とも語っています。ゲームショップの店頭や中古屋さんで見かけたら、是非、手に取ってみてください。結構、奥が深いゲームですよ~。

□g//z/r/35歳/男性□

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