ときめきメモリアル2 Substories Leaping School Festival

2001年3月29日コナミよりプレイステーション用ソフトとしてオープン価格で発売

◆大変面白かった人のレビュー◆

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□/歳/性□

◆面白かった人のレビュー◆

これ、ときメモ2をやった人には大変面白いと思います。やったことがない人でもそれなりに楽しめると思いますが、やはりときメモ2・できればときメモもプレイしてからすることを進めます。そういった意味で「面白かった」という評価です。まず、2回目以降がすごくサクサク進めるところが魅力だと思います。前作(DSV)は、DDRをクリアしないといいエンディングは見られなかったのですが、今回はミニゲームを越さなくてもエンディングには関係しないところも早く進めることができる要因。そんで内容ですが、あまりにも主人公の耳が遠すぎ、そして少々鈍感すぎるところがありますが、それ以外はもの凄くいいです。そして、一番の魅力は何といってもときメモのアイドル虹野沙希の登場でしょう!相変わらずな性格で、大変よろしいです♪そしておまけ、ミニゲームはもちろんのこと、ときめも2に出てくる声優さん全員のフリートークが聞けてお得です。はっきり言って、ときメモのドラマシリーズは何作も出てるけど、これが一番できのいい作品だと言っても過言ではないです。

□なつ/17歳/男性□

◆普通だった人のレビュー◆

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□/歳/性□

◆不満点があった人のレビュー◆

コナミはもう、「ときめきメモリアル2」シリーズを捨て、「3」に製作陣の主力を移行させているのではないだろうか。そう思わせるほど作りが荒い。ミニゲームに入るときしばしばフリーズする、画面の切り替え時にいちいち暗転する、背景画が稚拙、メンコゲームの操作法がマニュアルに書いてない。不満点を挙げ始めたらきりがありません。「ときメモ1」の「ドラマシリーズ」とは雲泥の差です。

□みなこ/23歳/男性□

「サブストーリー作らなきゃいけないけど、この3キャラはファン層が薄いから販売数が期待できない。よって低予算で作りお茶を濁しました。」と言うメーカーの儲け主義と「ときメモファン」へのつじつま合わせが見事に融合したゲーム。「ここまで手を抜くかねぇ」といった感じで、グラフィックは使い回し、もしくはレベルの低い作画スタッフを起用してのデッサンが歪んだ追加グラフィックによって織りなされるストーリーは初っ端の選択で分岐がほぼ確定してしまうマルチエンディング。もちろんその後の選択にエンディング変化はありません。内容もあと付け感が強く、意外性も皆無で「素人の妄想」レベル。どう考えても500円くらいのこのゲームを業界大手が定価5800円で売る度胸にはこの業界の行く末を感じさえする。ときメモ2をプレイした人は「ダマされた!」プレイしてない人は「なんじゃこりゃ!」という感想を漏らすこと受け合いの手向き作品です。登場するキャラに盲目的感情を抱いている貴兄にのみ限定推薦。

□みゃーん/31歳/男性□

本編が前作ときメモ1に比べ、恋愛よりお笑い要素が強いせいで、2のドラマシリーズはドキドキ感が希薄というより全く無い。主人公も主体性が無く、卑屈でお約束とはいえ、病的なほど鈍感。感情移入が出来ない。ミニゲームも小粒で楽しくない。特にメンコゲームがひどい。女の子も茜はともかく、ほむらやメイが鼻につく。普通、あれだけボロクソに言われたら怒鳴り返しますよ。このシリーズはどうしてここまでヒドクなったんだろう?本当にプレイが苦痛に感じました。

□スパーキー/32歳/男性□

 
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