火魅子伝~恋解~

1999年3月11日博報堂よりプレイステーション用ソフトとして\6800で発売

◆大変面白かった人のレビュー◆

戦闘中、キャラクターが独自に動くというシステムは、面白かったが、経験値の振り分けを考えないと、中盤以降の戦闘に勝てなくなるので、逆にキャラクターの操作が難しくなったように感じる。

□さいさい/30歳/男性□

始まってから2年長いようで短いって感じのするストーリーでしたね。取りあえず、あの女の子キャラの多さに驚きましたね。一人一人の個性がよくでていて、なかなか良かったです。ただ、戦闘シーンでポリゴンが使われているのですが、あえて、ポリゴンにする必要はなかったのではと思えるポリゴンでした。

最後に、あの終わり方なら続編が出せるのでは?と期待しています。

□TOKIWA/22歳/男性□

◆面白かった人のレビュー◆

恋愛要素はともかく、戦闘が熱い。キャラは勝手に動いて攻め込むわけだが、つい「馬鹿野郎!砦で待ってろ!」とか、「待て!一人で城に攻め入るな!」とか叫んでしまうわけですが、それが妙に心地よい。荒くれ者を率いて城を攻めまくる、男のゲームです。女の子にはあんまりかまってあげずにただ城を落としまくってたやつも珍しいとは思いますが(笑)。お気に入りは清端と織部の一番槍コンビ。後は魅土とか。こいつは恋愛対象には選べなくて残念でした。強いのに。とか言いつつも、ラストの二択には感動しましたね。詳しくは言いませんが、これを選ばせてくれるというだけでもこいつはいいゲームなんじゃないでしょーか。

□エム/20歳/男性□

このゲームはキャラクターがとても良くできているゲームだと思いました。しかし、誉められるところはこの部分とアニメーションの美しさだけであります。ストーリーは、メインストーリーのアドベンチャー部分が少なく把握しにくいです。ヒロイン達とのイベントも、作業的になる部分を感じました。ヒロインとのイベント自体も、恋愛系イベントではありふれたようなシチュエーションが多いです。戦闘は、見てる方が恥ずかしくなるできの良くないと感じられるポリゴンです。横で見ていた友達に笑われました。ゲーム自体は、失敗作だと思いました。しかし、動き出すという表現ができそうな魅力的なキャラ達にはとても共感できました。このゲームには、漫画や小説、TVアニメなどさまざまなメディアでバックアップされましたが、ことごとく失敗に終わっているように見えました。失敗の原因は、全て中途半端で終わってしまったからだと思います。これだけ、魅力的にできたキャラクター達だったけどゲームでは不完全。TVではキャラクターデザインも違い(あるキャラは性格も違い)絵的にキャラが好きになれない。

□木霊/20歳/男性□

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