カエルの為に鐘は鳴る

1992年9月14日任天堂よりGameBoyソフトとして\3800で発売

◆大変面白かった人のレビュー◆

ほとんど誰も知らない超名作RPG。レベル・経験地はなく、アイテムを入手して強くなっていく、いわゆる「ゼル伝タイプ」のゲーム。その気になれば半日でクリアできる手軽さ、キャラの個性や細かい笑い(平成生まれの方には分からないかも。お父さんたちに聞いてみよう)の光る設定、ワクワクどきどきの冒険、そして最後はちょっぴり感動・・・。簡単でありながら飽きの来ない展開で、誰もが愛せるゲームです。ぜひ一度ご賞味あれ☆

□ざるそば定食/17歳/男性□

持っている人に「GBで面白いソフトって何?」 こんな質問をすると「カエルの為に鐘は鳴る」と言いたくなるほど、面白いゲームです。タイトルすら知らない人も多いですが、色んなハードで色んなソフトが発売されてた時期なんで、仕方無いでしょうか。(自分も入手して遊んだのは、半年前だったりします)単純・熱血漢・情にもろい、まるで江戸っ子気質な、主人公のサブレ王子。ステレオタイプな、キザでクールでかっこいい、リチャード王子。ミルフィーユ王国を治める、ティラミス姫がさらわれて、王国は悪の軍団ゲロニアンに占領されてしまった!!ライバルのふたりは、姫を助けるために、ミルフィーユ王国へ旅立ったのでした。 と、実にわかりやすいお話。説明書に「笑いと涙の冒険を繰り広げる、ニュータイプ・アドベンチャー」と、実に胡散臭いです。が・・・本気で笑えます!! ちょっと泣けます!!例えば始まってすぐ、船に乗ってミルフィーユ王国に行くところ。リチャードは自国の船で出発、いっしょに乗ろうとしたサブレは追い出されます。船を探すサブレ、なんと隣に留めてあった船を多額の金で買取ります。「私はサブレ王子。いとしの姫のためには、カネにいとめは、つけはせぬ!!」なんて言ってしまいます。なんて主人公なんだ。こんな具合に、サブレはとことん主人公らしくない行動を取って冒険して行きます。タイトルにある「カエル」がシステムに深く関りがあって、主人公は、だまされて?水に入るとカエルになってしまいます。さらにヘビにもされてしまいます。が・・・カエルだとジャンプ力があって色んな場所に行けたり、ヘビなら狭い場所を進めたり。こんな感じでアイテムを使って変身しながら、進んで謎を解いて行くのが、システムとして面白いところ。

□chabu/14歳/男性□

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