リヴィエラ(Riviera) 約束の地リヴィエラ |
2004年11月25日スティングよりゲームボーイアドバンスソフトとして\6090で発売 |
◆大変面白かった人のレビュー◆ |
キャラクターのヴォイスがゴールデンタイムに出ている声優の声だったので、案外楽しめた。ゲームのほうも、頭使わないと武器をすぐに消費してしまい、攻撃できなくなるので、いろいろ考えなければならない。そこも売りだとおもう。技も、格武器ごとにあって、RPG好きにはいいと思う。プレイヤーを選ぶかもしれないが、選ばれし物のというレッテルを貼られる自分がまた気分がよくなったりする。よって、このゲームは大変すばらしい。 |
□Seok/16歳/男性□ |
◆面白かった人のレビュー◆ |
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□/歳/性□ |
◆普通だった人のレビュー◆ |
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□/歳/性□ |
◆不満点があった人のレビュー◆ |
内容は基本的にRPGなのだが、絵も可愛いしビジュアルも書き込まれ小さいキャラも細かくチョコチョコ動いてくれる。戦闘のテンポも悪くないし、必殺技などの演出もそこそこ凝ったつくりなのだが、、、、、正直ダレるのだ。製作者の方々の愛というものはひしひしと感じるし、実際にこの作品を名作と上げる人もいると思われるのだが、どうも私がパッケージを見たときに持っていた期待感とは違う方向にベクトルが向いていたようだ。パッケージを見て、どこかオウガバトルちっくな雰囲気というのを期待したのは私だけなのだろうか?重く、考えさせられるテーマや、練りこまれた戦略性などをどこか期待される落ち着いたデザイン。ましてや製作メーカーは、BAROQUEを作ったスティングだ。コレを期待せずしてどうしろというのか。しかし、実際にプレイしてみると妄想とのギャップにがっかりしたといわざる終えないだろう。(この時点で、全くスティングが悪いわけでは全然ないのだが)確かに物語的には導入部まではそこそこ興味をそそられるもので、悪くはない。音楽もそこそこがんばっているほうだとも思う。け・れ・ど!なぜここまで女の子キャラメインにしてしまったのか。正直、こういうゲームと割り切ればいいのかもしれないが、戦闘のたびにきかせられるあの「アニメチックなボイス」が神経に障ってだめなのだ。まして主人公の置かれている状況は、自分以外は全て女性というパーティ、。まさにハーレムでウハウハ。どこにも重厚さやらはなく、必然的に戦闘は苦痛になってくるし、移動シーン(探索パート?)で各女の子との好感度イベントがあるのだが、自分は何でこの女たちのご機嫌を取りながら冒険しなければいけないのか、という理不尽さが先に来てしまい、どうしても熱中できなかった。だが、これはあくまで私の私的な感想なので、私のように最初の重厚なイメージなどのこだわりがなく、かつハーレムな冒険をしたいという男性庶子なら何も問題なく楽しめると思われる。製作メーカーのスティングでは、どうやら続編も製作中らしいが、続編では是非、同社のBAROQUEのような内容を期待したい。やはり、この手のジャンルでの登場キャラは、老若男女のバランスが取れていたほうが話の偏りもなく面白くなると思うのだがどうか。 |
□白鳥少年/28歳/男性□ |
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