ウエルトオブイストリア |
1999年2月25日ハドソンよりプレイステーション用ソフトとして\5800で発売 |
◆大変面白かった人のレビュー◆ |
冒険。街の人々との交流。とにかく心をつかまされました。ハドソンってとこがまた意外でいい。プレイヤーは、冒険者としてある街へ。魔術師とか僧侶とかのギルドに入ったりして冒険者ギルドで依頼を受けます。(受けても受けなくても可)ちまちま色んな依頼がタイミングよく来ていいです。結構自由な割には何していいか困る、というパターンにも陥らないし。街の人と話しまくってたら、仲良くなって家に入れてもらったりも。言語がなんか変ですが、それもまたウケます。あと家買って家具置いたりもできます。3Dポリゴンで粗が目立ちますが、マニアックな雰囲気がたまりません。 |
□g/20歳/女性□ |
◆面白かった人のレビュー◆ |
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□/歳/性□ |
◆普通だった人のレビュー◆ |
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□/歳/性□ |
◆不満点があった人のレビュー◆ |
キャラクター・メイキングは真に楽しい。自分がなりたいような姿になれるし、自分がしてみたいような格好ができるから。この作品の魅力は、以上の点ただ一つです。私の期待に沿うものではありませんでした。背景もキャラクターのポリゴンは粗いし、色は原色のようなものが多用されているし、画面が何かにつけてちらつく。背景にある建物の大きさに対してキャラクターが大きすぎる。どこまでも不自然な映像に、プレイしていて目が疲れてしまいました。フリーシナリオではあり、自由度は高いが、内容はとことん希薄、感動もへったくれもあったものではありません。仲間になるキャラはごく少数で、しかもその中に男性はただ一人、他は美女と可愛い女の子ばかり。女性プレイヤーに対する配慮が、微塵も感じられません。魔法やアイテム使用時のエフェクトも、稚拙です。舞台となっている世界が狭く、閉塞感さえ湧いてくる。その上、どこの町に行っても、住民が同じ様な台詞を口にする。このゲーム、どこか変ですよ!絶対、どうかしていますって!私がこのゲームから得た物は何もないし、そもそもゲーム自体が娯楽としてすら体を成していないと思います。目には優しくないし、娯楽としても面白くない。このようなゲームは、買わない方がいいと、断言します。主人公を自由に作れるフリーシナリオ形式のゲームを楽しみたいなら、同じ1999年にKOEIから発売されたZ!ll O'llをお勧めします。こちらの方が何兆倍も優れていますから! |
□アンビシア・マグニフィス/25歳/女性□ |
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