マリオネットカンパニー |
1999年5月20日マイクロキャビンよりプレイステーション用ソフトとして\6800で発売 |
◆大変面白かった人のレビュー◆ |
まだ「大変面白かった人」のレビューはありません |
□/歳/性□ |
◆面白かった人のレビュー◆ |
少し前の作品だが、評価が割と高いのでいまさらながらプレイしてみた。正当派のギャルゲー。昔、「プリメ」にはまった人にはオススメ。最近のギャルゲーとは違い、基本的に一人の女の子を攻略する(と言うより育てる)形になるので、繰り返しの楽しみは少ないかも。攻略すべきマリオネットがすごく魅力的なので、ぐいぐい引き込まれる感はあるのだが、やはり一人というのはいかにも寂しい。それに、マリオネットが基本的に主人公に好意をもっているので、攻略が簡単すぎる。せめて、顔や性格などにもっとバリエーションがつけられたら、良かったかも知れない。もっとも、一人に絞ってきめ細かにフォローしている点が本作のウリなのだろうが。 |
□しんさ/34歳/男性□ |
雑誌等では辛口の批評が目立ったこのゲーム。確かに練り込みの甘いところや改善して欲しいところもあるのだが、それを上回る魅力も確かに持っているのである。まず改善して欲しいところ。ゲームの主軸となるパーツ作りで、何をしていいのかわかりづらい。初めのうちは多いに戸惑うこと請け合い。更に核となるマリオネットとの会話シーンも、パターンが少ないために同じものがよく出てしまうと言う2点。しかしながらである。「噛めば噛む程…」という言葉があるように、このゲームにはそれらの欠点も大目に見たくなるような魅力があるのである。それがマリオネットの魅力である。コミュニケーションを取り続けていくことにより、初めは機械的な反応しかしないマリオネットが、徐々に人間らしい豊かな反応を見せてくるのである。これがこのゲームの最大の魅力であると断言する。そうなると、初めは取っ付きづらいパーツ作りもまた楽しくなること請け合いなのだ(大雑把に説明すると、一部のパーツにはコミュニケーションによって感情度の上限が設けられており、そのパーツを交換することにより、更にマリオネットの反応が変わってくるのである)。ゲームのバランスもかなり良く、設定が気に入った人であれば間違いなく「買い」のゲームだと思われる。 |
□如月慎一/25歳/男性□ |
◆普通だった人のレビュー◆ |
まだ「普通だった人」のレビューはありません |
□とらさん□ |
◆不満点があった人のレビュー◆ |
まだ「不満点があった人」のレビューがありません |
□/歳/性□ |
■ゲームレビュー機種別一覧 |
・ゲームレビュー(トップページ) ・PS3 ・Wii ・PS2 あ行・PS2 か行・PS2 さ行・PS2 た行・な行・PS2 は行・PS2 ま行・や行・PS2 ら行・わ行 ・PS あ行・PS か行・PS さ行・PS た行・な行・PS は行・PS ま行・や行・PS ら行・わ行 ・Xbox・Xbox360 ・PSP ・ニンテンドーDS・ゲームボーイアドバンス・ゲームボーイ ・WINDOWS・WINDOWS18禁 ・アーケード 業務用ゲーム ・ドリームキャスト・セガサターン ・ニンテンドーゲームキューブ・NINTENDO64 ・ワンダースワン・その他の機種 |
■ゲーム関連コンテンツ |
・ゲームいろいろ情報 ・ゲーム発売日一覧 ・ゲームソフト人気ランキング |