ロードオブモンスターズ

1999年6月10日SCEIよりプレイステーション用ソフトとして\5800で発売

◆大変面白かった人のレビュー◆

このゲームは体験版で知りました。それから体験版がなくなってむしょうにこのゲームがしたくなったので探しまくった結果ようやく見つかりました。ゲームの感想は、やっぱり面白かったです。自分のモンスターが敵にむかって行ったり自分のところに戻ってきたり敵のモンスターが襲ってきたりとゆうモンスターの動きがとてもいいです。モンスターに賢さがあったりするのもいいです。戦うステージも種類が多くて例えば川があったり木があったりでなんだか楽しくなります。色々なアイテムや魔法を使ったりルールを決めたりして工夫することによって様々なバトルができます。それによって飽きがきません。もし飽きても少し時が経ったらまた、したくなります。やっぱり、楽しいです。

□ナッツ/男性□

まずこのゲームで特筆すべきは対人戦の面白さである。もちろんシナリオモードも面白いが、それよりも生の人間との対戦が熱い。ただプレイしている程度ならば解らないがこのゲームはかなり研究できるゲームなのである。オーダーで振り分けることができるのはモンスター隠し含め全68種、アイテム全32種、補助魔法全32種。実はこれら全てが”使える”。オーダーは最大で12個までしか振り分けが出来ない為、これらの中からバランスのとれたオーダーを作り上げるのはある程度の経験と研究が必要だ。(あまりに影響力が大きい為、対人戦では禁止にすべきものもある)大抵の対戦ゲームには攻撃の命中率が存在するがこのゲームには対戦中の命中率自体の影響力は殆ど無い。もしあるならばそれはプレイヤーの操作ミス、あるいは判断ミスである。つまり対戦ゲームでよくある「あの時この攻撃が外れたから負けた」などという言い訳をすることは難しくなる。言ったとしてもそれは自分の操作が下手なのを認めているだけ。”命中率による運”が無いに等しい為、”運による勝敗”を気にする心配が殆ど無くなる訳である。つまり、研究すればするほど勝率は目覚しく上がる。ここが研究魂に火をつける。戦闘はリアルタイムで進行する。と言うことは咄嗟の判断がその後の試合に大きく影響してしまう。これはやはり知識の多い方の方が圧倒的に有利である。普通の方は相性故に絶対勝てないモンスターを見れば尻尾を巻いて逃げたり自軍モンスターは諦めることが多いが補助魔法の援護、または地形による恩恵を利用すれば普段は絶対勝てないモンスターにも楽に勝てるようになることもある。大きいモンスターを召喚し、その周りを回って自軍サモナーの身を守るという荒業さえ存在する。このような細かい知識の積み重ねが強さの秘訣になるだろう。そしてこれらを発見する喜び、これが本当に面白いのだ。私は未だこのゲームを上回る対戦ゲームは見たことが無い。(やはり個人個人の好みというものはあるが)対戦ゲームが好き、そして勝つための研究過程を楽しみたいと思うならばこのゲームを強くお薦めする。

□モーゼル/19歳/男性□

リンドブルム作成の有名ネットワークゲーム「Lord of Monsters」が終了してしまって、暴れたくなったのは私だけではないと思いたい。そこで私はそれまで興味はなかったのだが、唯一その存在を思い出させてくれるゲームであるPS版「ロードオブモンスターズ」を購入した。はじめてプレイした時の感動、ネット版のロドモンと同じモンスターが出てきたときの感動は忘れられない。しかも今度はそれが生き生きと動いて、戦いぶりを見せ付けてくれるのだ。ネット版「Lord of Monsters」を知っている人ならば是非ともプレイして欲しい。ただ最初、その操作性の悪さには驚かされた。「なんじゃこりゃあ!」と言わんばかりに操作が難しいのである。しかし、ロドモンの面白さはやりこんだ人でしか判らないだろう。モンスター、補助魔法、アイテム、その全てが勝敗を分ける。ポケモンと勘違いされるときも多いが、あのようなゲームはレベルを上げてしまえば無敵である。しかし、このゲームは純粋に操作性が問われる。このゲームの全てを制覇できる人が現れたら私はその人に拍手を送りたい。それほどまでに奥の深い、正にベストと言えるゲームなのです。欠点はシナリオと操作性のみ。これと言って目立ったバグも無く、その気になれば延々とプレイが続けられる。はまれば少なくとも1年は飽きることはないだろう。

□極満/16歳/男性□

◆面白かった人のレビュー◆

体験版の対戦で病みつきになって以来、ちょくちょく遊んでいます。最近は、対戦してくれる人も少ないので、com相手にネチネチと戦っています。が、この何とも言えないまったりとした感じが実に良いです。ストーリー自体は全くのアホ話で、登場人物がなんで激昂しているのかも理解に苦しみますが…。このゲームは、やっているうちに面白くなって行く、熟ゲーです。

□くいびょ/28歳/男性□

戦闘前の部隊構成は、特化すると勝てないので自分の戦略にあった部隊を構成すればそれほど考えなくてもいい。しかし、陣地とり、敵との相性、召喚タイミングを十分に考えないと勝てない。そして、戦闘が激しくなるほどゆっくりとしか溜らないMPを何に費やすか、という瞬間的な判断が重要になってくる。うまく単独で逃げ回ってMPを稼ぐのも手でなれれば相性のいいユニットで一発逆転も出来る。知略、よりも決断力が重要なゲームだと思う。

□佐々木/21歳/男性□

◆普通だった人のレビュー◆

入った後のこゆさと入り口の狭さをプラスマイナスして普通に。生き生き動く多彩なモンスター達、知略が富んだ戦闘地形、限られたスロットをいかに効率的に配分するか知恵を絞り、相手のモンスターをいかに陥れて勝つか……一転召喚師達はアクションが乏しく、地形も段差の表現がカクカクだったり、最初は所持魔法も少なく、特性も良く判らず、ボタンを押すと手を振る癖にそれは攻撃するわけでなく、魔法の選択方法を知らねば何も出来ない。おまけに対戦モードは縦割り画面で狭かったりして。長い間遊んでいられたのでそのポイントも含めて「普通」って事で。

□遊び人/男性□

◆不満点があった人のレビュー◆

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