テイルズオブデスティニーディレクターズカット

年月日よりプレイステーション2用ソフトとして\で発売

◆大変面白かった人のレビュー◆

以前、リメイク版として発売されたテイルズオブデスティニーの内容に加え、スタート時に別のキャラクターの観点からプレイすることができるようになり、新鮮な感じでとても楽しめました。ただ、その他については以前のリメイク版とそんなに内容が変わらないので、前回発売時にこの機能がついていたらいいのにと思いました。

□うみ/24歳/女性□

オリジナル版よりも、回復技が増えたり術技とフードがまるごと引き継げるようになったりで、いろいろプレイしやすくなりました。これは97年にＰＳで出たのが最初ですが、当時からツンデレやメイドキャラがおり、昔の戦争の恨みや格差社会問題も登場していたすごい作品です。本作のリオンサイドについて、まず通常戦闘のＢＧＭがやたら良いです。リオンはすごく人気のあるキャラかもしれませんが、その理由の一部は、言動が唐突で説明不足だったりゲーム的にも不自由なキャラだったりで、気が済まない感が残るからではないでしょうか。それを、登場から10年以上経ってはじめて本編の中で解決を出したという点が、意味があると感じます。これが完全版です。シリーズはじめての人にもおすすめしたいです。

□ロッチ/28歳/女性□

◆面白かった人のレビュー◆

ディレクターズカットではリオンサイドをプレイできるということで楽しみにしてやったんですが……。確かに要所要所でのリオンの心情を描写するのはいいと思うんですよ。でも、ここまでするなら、リオン生存ルートを作ってもよかったような気もします。あとリメイク版にあったプレイヤー側に有利だったバグなどが直されていたのでできなくなったコンボがあったり、宝石フラッシュの効果時間の変更などがあって、少し残念でしたね（フラッシュは性能良すぎなのでこれくらいがちょうどいいかもしれませんが）。また、クリア後に闘技場にて追加ランクがあり、それが歯ごたえのあるものなので非常に楽しかったですね。

□秋野/22歳/男性□

◆普通だった人のレビュー◆

まだ「普通だった人」のレビューはありません

□/歳/性□

◆不満点があった人のレビュー◆