ファイナルファンタジー13

2009年12月17日スクウェアエニックスよりプレイステーション3用ソフトとして\9240で発売

◆大変面白かった人のレビュー◆

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□/歳/性□

◆面白かった人のレビュー◆

私は「面白かった」という評価を付けたが、おそらく一般的には歴代のFFの中でもかなり低い評価を得るだろう。それだけ文句の付け所が満載なので、まずはその文句を書き連ねてみる。最初にゲーム性の文句だが、第一に、あらゆるところに専門用語が並び複雑に感じてしまう。第二に、レベル上げをしようと思っても、レベルと言う概念がなく、物語を進めないと強くもなれない。そのため例えボス戦で苦戦しようとも、戦略を練るしかなかった。第三に、それがザコとのバトルならば○ボタンを連打で勝て、やっている感が乏しくなる。第四に、マップは一本道で、だらだらしていることだ。基本的なゲーム性に関する文句は以上である。続いてストーリー性についてだ。人によってはネタバレに感じてしまうかもしれないので、それを避けたい人は飛ばして欲しい。では、第一に、物語の最終目標がはっきりしていない。第二に、専門用語が多く、説明が不足している。第三に、そもそもの物語の展開が悪い。第四に、敵キャラクターの活躍があまりに少ない。第五に、悪い意味で予想外の展開が多い。第六に、ライトニングという名前について(詳しくは恐らくネタバレになるので、一応避ける)。もっと文句があったと思うが、もう忘れてきてしまった。とにかく物語としてなっていない。以上、ストーリーの文句である。しかし、こうして文句を書き続ける私だが、私は「面白かった」という評価をしているわけだ。それは何故かと言うと、一重にバトルシステムのお陰である。先程「○連打で勝て、やっている感に乏しい」と文句を書いた私が何を言うかと、思うかもしれないが、それは客観的に見た限りの評価である。主観的に見れば、その程度のこと、バトルが楽になる、くらいにしか思わない。実際、もっとやっている感に乏しいFF12のバトルですら私は楽しめた。さて、話を13に戻すが、13のバトルは、今までにない爽快でスピード感のあるバトルなのだ。それが私には楽しくて楽しくてしょうがなかったのである。もともとグラフィックが良いFFなので、ますます良い。ここで少しグラフィックの少し話に移りたい。私はCGを学んでいるのだが、本当にこのグラフィックは素晴らしい。もう素晴らしすぎて、気持ち悪いくらいだ。無論、良い意味で。それほど良いグラフィックを、動かさないのはあまりにもったいないことである。例えば12のバトルは迫力にかけた。だが13のバトルは、FF7ACを見ているようだった。そんなバトルが楽しすぎたために、私は「面白かった」という評価をした。それ以外は、FFとしてはダメダメである。もしこれが、FFではない作品だとしたらば、もう少し高い評価があったかもしれないが……。

□tapa/21歳/男性□

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