ぷちチェリー あなたといる季節 |
2001年10月26日戯画よりWINDOWSソフトとして\8800で発売 |
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◆不満点があった人のレビュー◆ |
CGには、おおむね不満はありません。18禁としてのH度としては、普通以下でしょうが…。私は、シナリオを評価するタイプですので、それは問題ではありません。しかし、そのシナリオが問題でした。キャラ的につぼにはまるキャラはいました。が、ヒロインがいただけませんでした。正統派ヒロインみたいな顔して実は…、ってのが。それに、シナリオに矛盾点が多すぎました。そして、テキストも校正がきちんとされておらず、土曜日なのに「明日の学校が…」とか話していることもしばしば…。そしてメインであるはずのテーマ、「帰ってきた街、そして再会した幼なじみ」ということに、あまり感情移入できないテキスト…。そして主人公のあまりの情けなさ…。なぜあんなヒロインのことをいつまでも未練がましく…、と思えてしまいます。そうなるまでのエピソードが足りないのです。シナリオに引き込まれるには、万人ウケする主人公設定か、一定以上のエピソードとテキストだと思うのです(あくまで個人的意見)。だから、私的問題点はやはり「主人公に感情移入するための情報の不足」だと思いました。プレイヤーと主人公を同じスタートラインに立たせて欲しかったのです。そういう意味では、帰ってきて初めて会った「小夜」と言うヒロインのシナリオは、まだましだったと思います。再会した幼なじみという設定の4人は、エピソードが少なく、そういう雰囲気がなかなかつかめませんでした。もちろん、これは個人的意見で、みんながこう感じるというわけではありません。現に良い評価をしている方もおられるようです。テキスト・シナリオの矛盾を感じて、醒めてしまうか、許せるかの違いかも知れません。(もしかしたら、私の感じ方・受け止め方・解釈が間違っていたのかも知れませんが…) |
□のりみん/23歳/男性□ |
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